大会関係の主な企画と催し

大会の主なプログラム

特別講演

特別講演(大会準備委員会企画)

『雲と共に生きる』

講演者
荒木健太郎先生(気象庁気象研究所主任研究官)

シンポジウム

大会準備委員会企画シンポジウム

1.『近年におけるセルフ・コンパッション研究の流れ―多様な介入方法の開発と今後の展開―』

話題提供者
菅原大地先生,千島雄太先生,水野雅之先生(筑波大学人間系心理学域),
雨宮怜先生(筑波大学体育系)
指定討論者
岸本早苗先生(東京女子医科大学)

2.『パーソナリティから「いじめ問題」を考える』

話題提供者
下司忠大先生(立正大学),水野君平先生(北海道教育大学),
渡邉健蔵先生(筑波大学大学院)
指定討論者
北村英哉先生(東洋大学)

3.『パーソナリティから「大学スポーツ」について考える』

話題提供者
上野雄己先生(東京大学),小井土正亮先生(筑波大学体育系・筑波大学蹴球部監督),髙橋由衣先生(国立スポーツ科学センター)
指定討論者
尾見康博先生(山梨大学)

4.『非認知能力の発達と測定』

話題提供者
川本哲也先生(慶応義塾大学),後藤崇志先生(大阪大学),
海沼亮先生(松本大学)
指定討論者
高橋雄介先生(京都大学)

5.『パーソナリティと障害支援』

話題提供者
岡田有司先生(東京都立大学),木田千裕先生(大阪公立大学),
佐々木銀河先生(筑波大学人間系障害科学域)
指定討論者
渡邊芳之先生(帯広畜産大学)

6.『社会のための動機づけ研究』

話題提供者
大久保智生先生(香川大学),閻琳先生(美作大学),
佐柳信男先生(山梨英和大学)
指定討論者
鹿毛雅治先生(慶応義塾大学)

7.『心理臨床における介入研究』

話題提供者
今福理博先生(武蔵野大学),樫原潤先生(東洋大学),向井秀文先生(信州大学)
指定討論者
松田英子先生(東洋大学)
経常的研究交流委員会企画シンポジウム

『ソーシャルメディア時代ーパーソナリティ研究から何が言えるかー』

話題提供者
太幡直也先生(愛知学院大学),鈴木千晴先生(立命館大学),
黒川雅幸先生(愛知教育大学)
指定討論者
中山満子先生(奈良女子大学)

セミナー等

大会準備委員会企画セミナー

『仮説をより柔軟な形へ―「差がある」を超えた仮説の検定―』

講師
山口一大先生(筑波大学人間系心理学域)
大会準備委員会企画ラウンドテーブル

『宇宙心理学の確立に向けた挑戦―宇宙開発における心理学の重要性と課題―』

話題提供者
三垣和歌子先生(筑波大学大学院産業精神医学・宇宙医学グループ),
藤井あかり先生(筑波大学大学院産業精神医学・宇宙医学グループ)
大会準備委員会・機関誌編集委員会共同企画講習会

『論文掲載への道標ー「パーソナリティ研究」の場合ー』

話題提供者
小塩真司先生(早稲田大学・日本パーソナリティ心理学会機関誌編集委員長),
中井大介先生(埼玉大学・日本パーソナリティ心理学会機関誌副編集委員長),
上田皐介先生(名古屋大学・日本学術振興会特別研究員(DC2)),
萩原千晶先生(早稲田大学)

関連する催し

理事会

大会1日目の10月5日(土)の12:30~13:30に,大会会場2A406室で開催します。
理事・監事の皆様はご参集ください。

総会

大会1日目の10月5日(土)の発表プログラム終了後,17:20より対面(大会会場2B412室)とWeb会議システムのハイブリッドで開催します。

懇親会

大会1日目の10月5日(土)18時30分から,大学会館レストランプラザ「筑波デミ」(大会会場より徒歩12分)にて開催いたします。参加希望の方には事前(早期期間・予約期間)に予約していただく形になります。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。参加費は「大会までの予定と大会諸費用」に記載の通りです。

ヤングサイコロジストプログラム(YPP)

10月4日(金)に,「研究仲間を見つけよう―将来につながるネットワーキング―」というテーマで開催します。
以下のURLに詳細を記載しております。奮ってご参加ください。
https://jspp.gr.jp/sympo/wk_r6/

ミドルサイコロジストプログラム(MPP)

10月6日(日)に,「これくらいでいいんじゃない?-心理学の授業の進め方-」というテーマで開催します。詳細は学会メールニュース等で追ってお知らせします。

大会準備委員会

E-mail: 33jspp2024[at]gmail.com
※[at]を@に置き換えてください